これだから宮崎は vol.2
2019/08/30
仕事の都合で日南(油津)に行った帰り、急に下腹部に激痛が。
僕は元々腹が弱く、こういうことはしょっちゅうある。
都会で仕事をしていた頃は
①コンビニを探す
②渋滞や一方通行を避けるルートを検索
③満車じゃないことを祈りながら飛ばす(車を)
④何とかたどり着いたトイレに3人くらい並んでいる
⑤絶望し、やり場のない怒りと便意に震えながら
⑥人生を呪う
がお決まりのパターンだったが、
そこはさすが宮崎。
すぐに公衆トイレが見つかり、しかも一人も並んでいない!
あ、あったかいぜ宮崎。
本題はここからだ。
公衆トイレの壁といえば”落書き”。
「夏と言えばかき氷!」と同じくらい、定番の組み合わせだ。
都会の公衆トイレといえば
「○○死ね!」
とか
「ち○こ」
などが鉄板なのは周知の事実だと思うが、
そこは宮崎。
「今日はいい天気」
「○○の唐揚げ定食マジ旨い!」
と書いてある。
…え、
なんだって?
今日はいい天気…
落書きまであったかいなんて聞いてなかったぜ。
「素敵な落書きをありがとう」と書き残したい気持ちをグッと堪え、
なんとも言えない幸福感に包まれながら帰路についた。
色々ありがとね、宮崎。