「幸福について」の研究
2019/08/17
ハーバード大学が742名の人生を75年間追跡、記録した
「幸福について」
の研究結果を発表した。
この742名の中には医者や弁護士になったエリートもいれば、
水道インフラも整っていない地域で育った貧困層も含まれている。
一人は米国大統領になったという。
そして1938年から75年間かけて出した”人間の幸福についての結論”は
「質の高い、密度の高い人間関係が一番大切」
とのこと。
そして、幸福な人生において一番有害なものは”孤独”だという。
収入や貯蓄でもなく、
地位や肩書きでもなく、
既婚未婚も関係なく、
「より良い人間関係」
という結論。
ふむ。
ふむふむ。
さて、スマホは放っておいて、お隣さんの畑でも手伝おうかしら。
(正確にはハーバード大学ではなく、ハーバード大学成人発達研究所の調査だそうです)